• ARC’TERYX MUSEUM

  • NEWS

  • OUTLINE

    • Exterior

    • Who We Are.

    • Product Innovation

    • ARC’HIVES

    • ReBIRD™︎

  • INFORMATION

  • EVENTS

  • BRAND PURPOSE

059

  • 菊地 昌司/アメアスポーツジャパン

    MASASHI KIKUCHI

EPSILON SV HOODY | 2012

購入時期は2012年ごろ。初めての屋久島縦走(淀川登山口〜白谷雲水峡登山口)の山行に装備していったアイテム。11月の屋久島宮之浦は最低気温が0℃を切り、保温性と耐風に優れたこのアイテムはベストチョイスとなった。

行動中、ベンチレーション機能を兼ねたハンドポケットを開封すると、一気に湿気と体温の調整ができ、快適に歩くことができた。充分な撥水性があるので、降水量の多い屋久島の雨でも、山の中では山行中にレインウェアの出番はほとんどなかった。

屋久島縦走をきっかけに、このアイテムに惚れ込み、雪山登山や冬季低山トレッキングなどのメインアイテムとして、購入から15年以上経った今でも着用している。私のアウトドアの相棒です。

bg