• ARC’TERYX MUSEUM

  • NEWS

  • OUTLINE

    • Exterior

    • Who We Are.

    • Product Innovation

    • ARC’HIVES

    • ReBIRD™︎

  • INFORMATION

  • EVENTS

  • BRAND PURPOSE

047

  • 菅沼 亮太/IT系

    RYOTA SUGANUMA

BETA JACKET BEAMS | 2023

2023年の1月にバイクに乗るようになってから、近場の日帰り登山や、都内、近所のスーパーマーケットと、どこに行くにもバイクで出かけるようになりました。そんなある日、出かける前は快晴だったものの、用事を済ませて帰宅する途中に大雨となりました。はいていたデニムは体に張り付き、パーカーは浸み込んだ雨で重く、走行時の風で体はキンキンに冷えきってしまい、それ以来雨の日のバイクは避けるようになりました。

そんな時、SNSで海外の方の、ペットボトルの水をジャケットにかけて撥水性を実証する動画を目にしたことが、アークテリクスを知るきっかけになりました。実際に商品を手にして「最強の撥水性」を体感した私は、ブランドの公式YouTubeなどを通して、止水ジッパーの開発、ノースバンクーバーでの過酷なテスト、8mm幅のシームテープなどを知り、アークテリクスのこだわりに強く惹かれてしまいました。

そして、気づいた時には全身アークテリクス。体にフィットして着心地がよく、立体的で可動域が広くて、軽くてどんなに動いても疲れない、製品のよさを実感しています。せっかく山のためのウェアを手に入れたのだから、もっと登山もがんばろうと思い、2024年の元旦には木曽駒ヶ岳からご来光を見るまでに。アークテリクスを通して、本当にいろいろな挑戦や経験を積むことができていると実感しています。今年で25歳になりますが、もっともっと自然を深掘りしていきたいと強く思います。

bg