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山田 知道/MONTOMWORKS代表
TOMOMICHI YAMADA
ALPHA SV JACKET | 2010
18歳から30歳までプロスノーボーダーとして活動し、引退後に初めて自分で購入したウェアが、アークテリクスのこのジャケット。1990年代カナダに行っていた時からアークテリクスの存在は知っていて、フードの形状や立体的なグローブの作りなど、その機能美に惹かれてはいましたが、ほかのブランドとのプロ契約がある間は、使うことができませんでした。
このジャケットをきっかけに、雪山だけでなく、トレイル、釣り、キャンプ、サーフィンと、すべてのシーンで、アークテリクスのアイテムを取り揃えるようになりました。自分で袖や裾の縫製を修理したり、釣りの時に袖口から水が流れ込むのを防ぐために、ウェットスーツの生地を張り付けたりして、今もなお現役で着用しています。